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2026/10/11

【2026年最新】解約金なしのウォーターサーバーおすすめ5選|縛りなし・違約金0円の機種を比較

ウォーターサーバーを使ってみたいけれど、「途中でやめたくなったら高い解約金を取られるのでは」と不安になって、なかなか申し込めない……。そんな人は少なくありません。実際、ウォーターサーバーの多くは2〜5年の最低利用期間が決まっていて、期間内にやめると数万円の解約金がかかるプランも珍しくありません。

一方で、最低利用期間そのものがないプランや、解約金0円を明記した縛りなしプランを用意しているサーバーもあります。この記事では、2026年10月時点の各社公式サイトの情報をもとに、解約金なしで始められるウォーターサーバー5機種をランキング形式で紹介します。

あわせて、解約金はあるけれど乗り換えキャンペーンで実質負担を減らせる人気サーバー、利用期間別の総額シミュレーション、縛りなしプランで見落としがちな費用、契約前のチェックリストまでまとめました。読み終えるころには、自分の暮らし方に合った「やめやすくて損しない」1台が選べるはずです。

解約金なしのウォーターサーバーは本当にある?縛りなし・違約金なしの仕組み

結論から言うと、解約金なしのウォーターサーバーは実在します。ただし「どんな条件でも完全に0円」なのか、「一定期間を過ぎれば0円」なのかはサーバーによって違います。まずは解約金が発生する仕組みと、0円にできる理由を押さえておきましょう。

ウォーターサーバーの解約金・違約金・最低利用期間の違い

ウォーターサーバーの契約まわりでは、似たような言葉がいくつも出てきます。意味を整理しておくと、各社の料金表がぐっと読みやすくなります。

最低利用期間 契約時に決められた「この期間は使い続けてください」という期間。2年・3年・5年が多い。規定利用期間と呼ぶ会社もある
解約金・違約金 最低利用期間内に解約したときに払うお金。呼び方は会社によって違うが、中身はほぼ同じ
撤去費・引取手数料 サーバーの回収にかかる費用として請求されるもの。名目は違っても、期間内解約で発生する実質的な解約金であることが多い
返却送料・交換手数料 期間に関係なく、サーバーの返却や交換のたびにかかる費用。縛りなしプランでも発生する場合がある

つまり、「解約金0円」と書かれていても、撤去費や返却送料が別にかかるケースがあるということです。比べるときは「解約金」という言葉だけでなく、解約時に支払うお金の合計で考えるのがコツです。

国民生活センターの注意喚起によると、ウォーターサーバーに関する相談は2023年度に前年度の約1.4倍に増えており、サーバーのレンタル料は無料でも、実際は水を定期購入する契約で、決められた期間内にやめると解約料がかかるといったトラブルが目立つそうです。言葉の意味を知っておくだけでも、こうした「知らなかった」を防げます。

解約金なしのサーバーが少ない理由

解約金を設定しているメーカーが多いのは、サーバー本体の費用を、長く使ってもらうことで回収するビジネスモデルだからです。

宅配型の多くはサーバーのレンタル料を無料にして、毎月の水代で利益を出しています。浄水型も月額を低めに抑えるかわりに、3年・5年といった長期契約を前提に料金を組んでいます。数か月で解約されると、サーバーの製造費・配送費・設置費・クリーニング費をまかなえないため、その穴埋めとして解約金が設定されているわけです。

そのため、解約金なしのプランは月額料金が少し高めになるか、サポート料などの固定費がかかるのが一般的です。「縛りがない分、月々のコストで少し多めに払う」と考えるとイメージしやすいでしょう。

完全に解約金なしと条件付きで0円になるサーバーの違い

解約金なしのサーバーは、大きく次の3タイプに分けられます。

タイプ 仕組み この記事で紹介する例
最低利用期間なし そもそも契約期間の縛りがなく、いつやめても解約金がかからない クリクラFit(ベーシックプラン)、富士おいしい水
縛りなしプランを選ぶと0円 同じ機種に長期プランと縛りなしプランがあり、縛りなしを選んだ場合だけ解約金0円 ウォータースタンド ピュアライフ L、ウォータースタンド ピュアライフ S
一定期間を過ぎれば0円 短い最低利用期間があり、それを過ぎれば撤去費なしで解約できる ウォータースタンド ガーディアン(1年以上で撤去費0円)

いちばん気楽なのは最低利用期間がないタイプですが、同じメーカーでもプランによって解約金の有無が変わる点には注意が必要です。たとえばクリクラは、ベーシックプランなら違約金なしですが、5年契約の超お得プランやのりかえプランを選ぶと違約金が発生します。申し込み画面では、機種名だけでなくプラン名まで必ず確認しましょう。

解約金なしのウォーターサーバーおすすめ5選の料金・契約期間を比較

ここでは、ランキングで紹介する5機種を「月額料金と初期費用」「契約期間と解約時の費用」「水の種類と設置タイプ」の3つの切り口で比べます。料金はすべて税込、2026年10月時点の公式サイトの情報です(電気代は含みません)。

解約金なしのウォーターサーバーおすすめ5選の料金・契約期間を比較

月額料金と初期費用で比較

機種 サーバー代(月額) その他の固定費・水代 初期費用
クリクラFit 0円(3か月で6本未満の場合は月1,100円がかかる場合あり) あんしんサポートパック月460円(加入必須)+12Lボトル1本1,620円〜 0円(再加熱機能付きは4,400円)
ウォータースタンド ピュアライフ L 3,300円(縛りなしプラン) 水道水を使うため水代は不要 0円
ウォータースタンド ガーディアン 4,400円 水道直結のため水代は不要 初回設置費9,900円
ウォータースタンド ピュアライフ S 2,970円(縛りなしプラン) 水道水を使うため水代は不要 0円
富士おいしい水 レンタルサーバー(床置き) 0円 サーバーケア月880円(必須)+12Lボトル1本1,388円〜(関東・関西、送料込・2本1セット) 0円

月額の固定費だけを見ると、クリクラFitと富士おいしい水の宅配型2機種が安く見えます。ただし宅配型は飲んだ分だけ水代がかかるので、月に12Lボトルを2本飲む家庭なら、クリクラFitは460円+1,620円×2本で月3,700円前後になります。

浄水型のピュアライフ L・Sは月額が定額で、水道水をいくら使っても料金は変わりません。家族の人数が多く、料理や炊飯にもたっぷり使いたい家庭ほど浄水型が割安になりやすい、と覚えておくと選びやすくなります。

契約期間・解約時にかかる費用で比較

機種 最低利用期間 解約金 注意したい費用
クリクラFit なし(ベーシックプラン) 0円 設置料・撤去料もかからない。5年・3年契約のプランを選ぶと違約金あり
ウォータースタンド ピュアライフ L なし(縛りなしプラン) 0円 3年・5年プランは1年未満40,000円などの解約金あり
ウォータースタンド ガーディアン 1年 1年未満の撤去は撤去費6,600円、1年以降は0円 初回設置費9,900円
ウォータースタンド ピュアライフ S なし(縛りなしプラン) 0円 3年・5年プランは1年未満40,000円などの解約金あり
富士おいしい水 レンタルサーバー(床置き) なし 違約金なし サーバーの返却・交換時の送料8,800円

いつ解約しても追加費用がほぼかからないのは、設置料も撤去料も不要と明記しているクリクラFit(ベーシックプラン)です。ピュアライフ L・Sは縛りなしプランを選べば解約金0円ですが、申し込み時に3年・5年プランを選ぶと解約金がかかるので、プラン選択を間違えないようにしましょう。

水の種類と設置タイプで比較

機種 タイプ 水の種類 設置
クリクラFit 宅配型(ボトル) RO水(ミネラルを調整した純水) 床置き
ウォータースタンド ピュアライフ L 浄水型(給水タンク式) 水道水をろ過した浄水 床置き(W260×D370×H1,204mm)
ウォータースタンド ガーディアン 浄水型(水道直結) 水道水をろ過した浄水 卓上(W230×D230×H471mm)
ウォータースタンド ピュアライフ S 浄水型(給水タンク式) 水道水をろ過した浄水 卓上(W260×D444×H470mm)
富士おいしい水 レンタルサーバー(床置き) 宅配型(ボトル) 富士山の天然水 床置き(卓上タイプもあり)

天然水の味にこだわるなら富士おいしい水、重いボトルの受け取りや保管をなくしたいなら浄水型のウォータースタンド3機種が候補になります。賃貸で工事ができない場合は、給水タンク式のピュアライフ L・Sを選べば水道工事なしで使えます。

解約金なしのウォーターサーバーおすすめランキング5選|浄水型・宅配型

ここからは、解約金なし(または条件付きで0円)で始められるウォーターサーバー5機種を、ランキング形式で紹介します。解約時の費用の少なさ、月々のコスト、使い勝手を総合的に見て順位をつけました。

機種 タイプ 月額の目安 解約金 特徴
クリクラFit
クリクラFit
宅配型 あんしんサポートパック460円+水代1,620円〜/本 0円(ベーシックプラン) 設置料・撤去料も0円、1本から注文OK
ウォータースタンド ピュアライフ L
ウォータースタンド ピュアライフ L
浄水型 3,300円(縛りなしプラン) 0円(縛りなしプラン) 床置きの大容量で冷水・温水・常温水
ウォータースタンド ガーディアン
ウォータースタンド ガーディアン
浄水型 4,400円 1年以降0円(1年未満は撤去費6,600円) 水道直結で給水不要、訪問メンテ付き
ウォータースタンド ピュアライフ S
ウォータースタンド ピュアライフ S
浄水型 2,970円(縛りなしプラン) 0円(縛りなしプラン) 卓上サイズで一人暮らしにも
富士おいしい水 レンタルサーバー(床置き)
富士おいしい水 レンタルサーバー(床置き)
宅配型 サーバーケア880円+水代1,388円〜/本 違約金なし 富士山の天然水、購入ノルマなし

1位 クリクラFit|宅配型で通常プランは最低利用期間なし、レンタル料も無料

クリクラFit

運営会社 株式会社ナック(クリクラ)
タイプ 宅配型(RO水)・床置き
サーバーレンタル料 0円(3か月で利用本数が6本未満の場合、月1,100円がかかる場合あり)
あんしんサポートパック 月460円(加入必須・毎年のサーバー交換や故障時の無償対応を含む)
水の料金(税込) 12Lボトル1本1,620円〜
初期費用 入会金0円・通常タイプの初回金0円(再加熱機能付きは4,400円、カバー付きは別途1,320円)
配送料 0円(専任スタッフが配達)
最低利用期間・解約金 ベーシックプランはなし・違約金0円(超お得プラン・のりかえプラン・お得スタートプランは違約金あり)
撤去料 0円
メリット
  • ベーシックプランなら最低利用期間がなく、違約金がかからない
  • 設置料・解約時の撤去料も一切かからないと公式に明記
  • ボトル1本から注文でき、月のノルマがない
  • 専任スタッフの配達で空ボトルも回収してくれる
デメリット
  • あんしんサポートパック月460円が毎月かかる
  • 3か月で6本未満だとレンタル料月1,100円が発生する場合がある
  • 12Lボトルの交換は自分で持ち上げる必要がある

クリクラFitは、宅配水大手のクリクラが提供する現行の標準サーバーです。ベーシックプランを選べば最低利用期間がなく、いつ解約しても違約金は0円。さらに公式サイトでは設置料や解約時の撤去料も発生しないと明記されているので、「やめるときに思わぬ請求が来る」心配がほとんどありません。今回の5機種の中で、解約時の費用がもっとも読みやすいサーバーとして1位にしました。

毎月かかる固定費は、加入必須のあんしんサポートパック460円だけ。水は12Lボトル1本1,620円からで、1本単位で注文できます。月2本なら合計3,700円前後が目安です。ただし3か月で6本未満(月平均2本未満)だとサーバーレンタル料月1,100円がかかる場合があるため、飲む量が少ない一人暮らしは浄水型のほうが割安になることもあります。

なお、クリクラには5年契約の超お得プラン・のりかえプランや、3年契約のお得スタートプランもあり、こちらは初回ボトル割引などの特典と引き換えに違約金が設定されています。解約金なしを重視するなら、申し込み時に必ずベーシックプランを選びましょう。

2位 ウォータースタンド ピュアライフ L|浄水型の床置き大容量モデルを縛りなしプランなら解約金0円で使える

ウォータースタンド ピュアライフ L

運営会社 ウォータースタンド株式会社
タイプ 浄水型(給水タンク式)・床置き
月額料金(税込) 縛りなしプラン3,300円/3年プラン3,080円/5年プラン2,860円
解約金 縛りなしプランは利用期間にかかわらず0円(3年・5年プランは1年未満40,000円、1年以上3年未満20,000円など)
水代 不要(水道水を注いで使う)
温度 冷水4〜8℃・温水約92℃・常温水
サイズ W260×D370(受け皿使用時422)×H1,204mm
工事 不要(給水タンクに水道水を入れるだけ)
メリット
  • 縛りなしプランならいつ解約しても解約金0円
  • 月額定額で水道水を使い放題、水代がかからない
  • 冷水・温水・常温水の3温度が使える
  • 工事不要なので賃貸でも設置しやすい
デメリット
  • 縛りなしプランは5年プランより月440円高い
  • 給水タンクへの水の補充は自分で行う必要がある
  • 床置きなので設置スペースが必要

ピュアライフ Lは、ウォータースタンドの浄水型サーバーのうち、床置きタイプの給水タンク式モデルです。月額料金は契約期間で3段階に分かれていて、縛りなしプラン(月3,300円)を選べば利用期間にかかわらず解約金は0円と公式サイトで明記されています。

水道水をタンクに注ぐだけで使えるので、ボトルの注文や受け取り、空ボトルの保管は一切不要です。月額は定額なので、飲み水だけでなく料理やお米を炊く水、赤ちゃんのミルク用のお湯にも気兼ねなく使えます。4人家族などで水をたくさん使う家庭なら、宅配型より月々の負担を抑えやすいでしょう。

注意したいのは、同じ機種でも3年・5年プランを選ぶと解約金がかかる点です。5年プランは1年未満の解約で40,000円、1年以上3年未満で20,000円、3年以上5年未満で10,000円。使い続けるか迷っているうちは縛りなしプランで始め、気に入ったら長く使うという選び方が安心です。

3位 ウォータースタンド ガーディアン|水道直結の浄水型で給水の手間なし、1年以上使えば撤去費0円で解約できる

ウォータースタンド ガーディアン

運営会社 ウォータースタンド株式会社
タイプ 浄水型(水道直結)・卓上
月額料金(税込) 4,400円(フィルター交換・故障修理・電話サポート・経年劣化時の本体交換を含む)
初回設置費 9,900円
最低利用期間 1年
解約時の費用 1年未満の撤去は撤去費6,600円、1年以降は0円
メンテナンス 専門スタッフによる定期訪問メンテナンス(6か月ごとのフィルター交換)
サイズ W230×D230(受け皿装着時302)×H471mm
メリット
  • 水道直結なのでボトル交換も給水も不要
  • 1年を過ぎれば撤去費なしで解約できる
  • 定期訪問メンテナンスでフィルター交換を任せられる
  • 幅23cmのコンパクトな卓上サイズ
デメリット
  • 1年未満で解約すると撤去費6,600円がかかる
  • 初回設置費9,900円が必要
  • 水道に分岐をつける工事が必要で、賃貸は管理会社への確認が必要

ガーディアンは、水道管に直接つないで使う水道直結型の浄水サーバーです。蛇口からの水がそのままサーバーに送られるので、ボトル交換もタンクへの給水もいらないのが最大の魅力。重い水を運ぶのがつらい人や、共働きで家事の手間を少しでも減らしたい家庭にぴったりです。

ピュアライフのような「いつでも解約金0円」の縛りなしプランではなく、最低利用期間は1年です。ただし1年未満に撤去する場合の費用は6,600円と、ほかの長期契約サーバーの解約金(2万〜4万円)に比べるとかなり小さく、1年を過ぎれば撤去費はかかりません。最初から1年以上使うつもりの人にとっては、実質的に解約金を気にせず使えるサーバーと言えます。

初回設置費9,900円がかかる点は、短期利用だと割高になる要素です。半年程度で試したいだけならピュアライフ LやSの縛りなしプランのほうが総額を抑えられます。

4位 ウォータースタンド ピュアライフ S|卓上サイズの浄水型でも縛りなしプランで解約金0円

ウォータースタンド ピュアライフ S

運営会社 ウォータースタンド株式会社
タイプ 浄水型(給水タンク式)・卓上
月額料金(税込) 縛りなしプラン2,970円/3年プラン2,750円/5年プラン2,530円
キャンペーン 2か月目から4か月目の3か月間はレンタル料金が半額(縛りなしプランは1,485円)
解約金 縛りなしプランは0円(3年・5年プランは1年未満40,000円など)
水代 不要(水道水を注いで使う)
サイズ W260×D444(455)×H470mm
工事 不要
メリット
  • 縛りなしプランでも月2,970円と浄水型の中では手頃
  • 3か月間のレンタル料半額キャンペーンでお試ししやすい
  • キッチンカウンターに置ける卓上サイズ
  • 工事不要で引っ越し先にも持っていきやすい
デメリット
  • 給水タンクが小さめなので、家族が多いと補充回数が増える
  • 卓上なので置き場所の奥行き(約45cm)を確保する必要がある
  • 3年・5年プランを選ぶと解約金がかかる

ピュアライフ Sは、ピュアライフ Lの卓上版にあたる給水タンク式の浄水サーバーです。縛りなしプランは月2,970円で、解約金は0円。さらに申し込み翌月から3か月間はレンタル料金が半額になるキャンペーンがあり、縛りなしプランなら月1,485円で使い勝手を試せます。

一人暮らしや二人暮らしで、まずはウォーターサーバーのある生活を体験してみたい人に向いています。床置きのLより設置スペースを取らず、キッチンカウンターや棚の上に置けるので、ワンルームでも圧迫感が少ないのがうれしいところです。

家族が多くて水をたくさん使う場合は、タンク容量の大きいピュアライフ Lのほうが給水の手間が少なく済みます。暮らしの人数に合わせて選び分けましょう。

5位 富士おいしい水 レンタルサーバー(床置き)|天然水を飲みたい人向けの宅配型で解約金不要

富士おいしい水 レンタルサーバー(床置き)

運営会社 MBB株式会社
タイプ 宅配型(天然水)・床置き(卓上タイプもあり)
サーバーレンタル料 0円
サーバーケア 月880円(必須)
水の料金(税込・送料込) 12Lボトル1本1,388円(関東・甲信越・中部・関西)〜1,648円(鹿児島・熊本・宮崎)、2本1セットで配送
採水地 富士山
解約金・購入ノルマ 違約金なし・購入ノルマなし(配送スキップも自由)
返却・交換時の送料 8,800円
メリット
  • 解約時の違約金がかからない
  • 富士山の天然水を送料込みの価格で飲める
  • 購入ノルマがなく、配送のスキップも自由
  • 使い捨てボトルなので空ボトルの保管が不要
デメリット
  • サーバーケア月880円が毎月かかる
  • サーバーの返却・交換時に送料8,800円がかかる
  • 水は2本1セットの配送で、地域によって価格が上がる

富士おいしい水は、富士山の天然水を届けてくれる宅配型のウォーターサーバーです。公式サイトでは解約時に違約金などはいただいていないと明記されており、購入ノルマもないので、自分のペースで注文できます。天然水の味にこだわりたいけれど、長期契約には縛られたくない人に向いています。

水の価格は送料込みのエリア別料金で、関東から関西なら12Lボトル1本1,388円。月2本飲むと、サーバーケア880円とあわせて月3,656円が目安です。使い終わったボトルは資源ごみとして処分できるワンウェイ方式なので、空ボトルを部屋に置いておく必要もありません。

ただし、違約金がないかわりにサーバーの返却・交換時には送料8,800円がかかります。短期間でやめると、この送料が実質的な解約コストになる点は覚えておきましょう。

解約金ありでも乗り換えキャンペーンで実質0円にできる人気サーバー

今使っているウォーターサーバーをやめたいけれど解約金がネック、という人は、乗り換えキャンペーンを使う方法もあります。新しいサーバー会社が、前の会社に払った解約金をキャッシュバックで負担してくれる仕組みです。ここで紹介する6社は、乗り換え後のサーバーに最低利用期間がある点には注意が必要ですが、前の会社の解約金を実質0円にできるのが大きな魅力です。

解約金ありでも乗り換えキャンペーンで実質0円にできる人気サーバー
サービス 乗り換え特典 乗り換え後の最低利用期間 タイプ
エブリィフレシャス
エブリィフレシャス
他社解約金を最大16,500円キャッシュバック 3年 浄水型
feel free putio
feel free putio
他社からの乗り換えで15,000円キャッシュバック 5年 浄水型
ハミングウォーター
ハミングウォーター
BRUNO監修モデルで他社解約金を最大20,000円キャッシュバック 2年 浄水型
コスモウォーター
コスモウォーター
乗り換えで5,000円キャッシュバック 3年(smartプラスNext) 宅配型(天然水)
フレシャス
フレシャス
他社解約金を最大16,500円キャッシュバック 2年(レンタル) 宅配型(天然水)
プレミアムウォーター
プレミアムウォーター
他社解約金などを最大30,000円キャッシュバック プランにより異なる(もっとPREMIUMプランは5年) 宅配型(天然水)

キャンペーンの内容や期限は頻繁に変わります。ここに載せたのは2026年10月時点の情報なので、申し込み前には必ず公式サイトで最新の条件を確認してください。

エブリィフレシャス|他社の解約金をキャッシュバックで負担

エブリィフレシャス

タイプ 浄水型(給水タンク式)
月額料金(税込) エブリィフレシャス lite 2,750円/エブリィフレシャス mini 3,300円/エブリィフレシャス tall 3,300円/エブリィフレシャス tall+cafe 3,850円
月額に含まれるもの サーバーレンタル料・交換用浄水カートリッジ(定期配送で無料)
初期費用 0円
乗り換え特典 他社の解約金・違約金を最大16,500円キャッシュバック(解約金がかからない人はAmazonギフト券5,000円分)。2026年10月12日まで
契約期間・解約金 3年(2年未満の解約は40,000円、3年未満は30,000円)
メリット
  • 前の会社の解約金を最大16,500円まで負担してもらえる
  • 解約金がない人もAmazonギフト券5,000円分がもらえる
  • 卓上・床置き・カフェ機能付きと機種を選べる
  • 浄水カートリッジは定期配送で無料
デメリット
  • 3年以内の解約は30,000〜40,000円の解約金がかかる
  • 前の会社の解約金が16,500円を超えると差額は自己負担
  • キャンペーンの期限が短く、内容が変わりやすい

エブリィフレシャスは、宅配水のフレシャスが手がける浄水型サーバーです。乗り換えキャンペーンでは、他社の解約金・違約金を最大16,500円までキャッシュバックしてくれます。多くの宅配型サーバーの解約金は1万〜2万円程度なので、それなら前の会社の解約金をほぼまるごと補える計算です。

機種は月2,750円のエブリィフレシャス liteから、コーヒーも淹れられるエブリィフレシャス tall+cafe(月3,850円)まで4種類。重いボトルから解放されたい宅配型ユーザーの乗り換え先として人気があります。

ただしエブリィフレシャス自体は3年契約で、2年未満の解約は40,000円とかなり高額です。3年以上使い続ける前提で乗り換えるのが向いています。

feel free putio|乗り換えプランで月額も解約金負担もお得

feel free putio

運営会社 株式会社ナック(feel free)
タイプ 浄水型(給水タンク式)・卓上
月額料金(税込) お得プラン3,140円(サーバーレンタル料2,680円+あんしんサポートパック460円)。キャンペーンで3か月間は月1,570円
初期費用・配送料 0円(カラーオプション選択時は初回のみ2,200円)
乗り換え特典 他社サーバーからの乗り換えで15,000円キャッシュバック
契約期間・解約金 5年(1年未満35,000円〜5年未満5,000円と期間に応じて段階的に減額)
サイズ W240×D362×H415mm
メリット
  • 乗り換えで15,000円のキャッシュバックが受けられる
  • 最初の3か月は月額が半額の1,570円
  • 卓上浄水型の中でもトップクラスのコンパクトさ
  • 初期費用・配送料が0円
デメリット
  • 契約期間が5年と長い
  • 1年未満の解約は35,000円の解約金がかかる
  • あんしんサポートパックの加入が前提になる

feel free putio(プティオ)は、クリクラを運営するナックの浄水型ブランドfeel freeの卓上サーバーです。他社からの乗り換えで15,000円のキャッシュバックがあり、さらに最初の3か月は月額が半額の1,570円になるので、乗り換え直後の負担をかなり抑えられます。

幅24cm・高さ41.5cmと卓上浄水型の中でも小さく、一人暮らしのキッチンにも置きやすいサイズです。浄水フィルターは定期的に届き、自分で交換するセルフメンテナンス方式です。

契約期間は5年で、解約金は1年未満35,000円から年ごとに下がり、5年未満でも5,000円かかります。長く使うほど解約金の不安が小さくなる仕組みなので、腰を据えて使える人向けです。

ハミングウォーター|乗り換え特典で浄水型へ切り替えやすい

ハミングウォーター

タイプ 浄水型(給水タンク式)・床置き
月額料金(税込) ハミングウォーター flows 3,410円(北海道3,630円・沖縄3,740円)
月額に含まれるもの サーバーレンタル代・浄水フィルター代・配送料
初期費用 初回出荷手数料2,200円(北海道・沖縄は3,300円)
乗り換え特典 ハミングウォーター flows BRUNO監修モデル限定で他社解約金を最大20,000円キャッシュバック(2026年10月18日まで・北海道・沖縄は対象外)
契約期間・解約金 2年(期間内の解約はサーバー引取手数料33,000円)
メリット
  • BRUNO監修モデルなら他社解約金を最大20,000円まで負担してもらえる
  • 月額定額で水道水を使い放題
  • 最低利用期間は2年と浄水型の中では短め
  • 新規申し込みは初月料金の割引特典あり
デメリット
  • 2年以内の解約はサーバー引取手数料33,000円がかかる
  • 乗り換え特典はBRUNO監修モデル限定
  • 初回出荷手数料が月額とは別にかかる

ハミングウォーターは、水道水を注ぐだけで使える浄水型サーバーです。2026年10月18日までは、ハミングウォーター flows BRUNO監修モデルを申し込むと他社の解約金を最大20,000円までキャッシュバックしてくれるキャンペーンを実施しています。宅配型の重いボトル交換から解放されたい人にとって、浄水型へ切り替えるよいきっかけになります。

最低利用期間は2年と、3年・5年が多い浄水型の中では短めです。ただし2年以内に解約するとサーバー引取手数料33,000円がかかるため、2年以上使い続けられるかを考えてから申し込みましょう。

コスモウォーター|天然水サーバーへの乗り換えで特典あり

コスモウォーター

タイプ 宅配型(天然水)・足元ボトル交換
代表機種 コスモウォーター smartプラスNext
水の料金(税込) 12Lボトル1本2,160円(1回2本から)
サーバーレンタル料・配送料 0円
乗り換え特典 他社からの乗り換えで現金5,000円キャッシュバック(キャンペーンコード入力・天然水を3回受け取った後に申請。2026年10月16日まで)
契約期間・解約金 smartプラスNextは3年・解約金20,900円
メリット
  • 足元でボトル交換できるので重いボトルを持ち上げなくてよい
  • サーバーレンタル料と配送料が無料
  • 乗り換えで現金5,000円のキャッシュバック
デメリット
  • キャッシュバック額は5,000円と控えめ
  • 3年以内の解約は20,900円の解約金がかかる
  • 1回2本からの注文で、飲む量が少ないと水が余りやすい

コスモウォーターは、天然水の宅配型サーバーの中でも人気の高いブランドです。代表機種のコスモウォーター smartプラスNextは、ボトルを足元にセットする下置きタイプなので、12Lボトルを腰の高さまで持ち上げる必要がありません。

乗り換え特典は現金5,000円のキャッシュバックで、前の会社の解約金を全額カバーできるほどではありませんが、天然水を3回受け取った後に申請するだけで受け取れます。浄水型から「やっぱり天然水が飲みたい」と戻る人にも向いている選択肢です。

フレシャス|おしゃれなサーバーへ乗り換えると解約金をキャッシュバック

フレシャス

タイプ 宅配型(天然水)
代表機種 フレシャス Slat/フレシャス Slat+cafe/フレシャス dewoⅱ
乗り換え特典 他社の解約金を最大16,500円キャッシュバック(2026年10月1日〜11月1日)
新規特典 初回の水1箱プレゼント(2026年10月12日まで)
契約期間・解約金 レンタルプランは2年未満の解約・交換で手数料あり(購入プランは解約金なし)
メリット
  • 他社の解約金を最大16,500円まで負担してもらえる
  • グッドデザイン賞受賞歴のあるおしゃれなサーバーが選べる
  • フレシャス dewoⅱは7.2Lの軽いパックで交換がラク
デメリット
  • レンタルプランは2年未満で解約すると手数料がかかる
  • サーバー返却時の送料は自己負担
  • 機種によってはサーバーレンタル料がかかる

フレシャスは、デザイン性の高いサーバーで人気の天然水ブランドです。2026年10月1日から11月1日までは、他社の解約金を最大16,500円までキャッシュバックする乗り換えキャンペーンを実施しています。インテリアになじむサーバーに切り替えたい人にとっては、絶好のタイミングです。

足元でボトルを交換できるフレシャス Slatや、コーヒーマシン一体型のフレシャス Slat+cafe、軽い7.2Lパックを使うフレシャス dewoⅱなど、暮らし方に合わせて機種を選べます。レンタルプランは2年未満の解約に手数料がかかるので、2年以上使う前提で検討しましょう。

プレミアムウォーター|最大級の解約金キャッシュバックが魅力

プレミアムウォーター

タイプ 宅配型(天然水)
代表機種 プレミアムウォーター スリムサーバー4 など
月額の目安(税込) もっとPREMIUMプランで12.5L×2本利用時4,082円〜
乗り換え特典 他社の違約金・分割払いの残り・サーバー回収費用の合計を最大30,000円キャッシュバック(初回配送予定日から90日以内に明細書の送付が必要)
契約期間 プランにより異なる(もっとPREMIUMプランは最低利用期間5年)
メリット
  • 乗り換えキャッシュバックが最大30,000円と大きい
  • 違約金だけでなく分割払いの残りや回収費用も対象
  • 天然水の採水地やサーバーの種類が豊富
デメリット
  • もっとPREMIUMプランは最低利用期間が5年と長い
  • 期間内の解約には解約金がかかる
  • 明細書の提出期限(90日以内)を過ぎるとキャッシュバックを受けられない

プレミアムウォーターは、乗り換え時のキャッシュバックが最大30,000円と、今回紹介する中でもっとも手厚いサーバーです。他社の違約金に加えて、分割払いの残りやサーバー回収費用まで合計して対象になるので、前の会社でサーバーを分割購入していた人でも負担を減らせます。

一方で、もっとPREMIUMプランは最低利用期間が5年と長めです。前の会社の解約金が高額で、プレミアムウォーターの天然水を長く飲み続けたい人に向いています。キャッシュバックを受け取るには、初回配送予定日から90日以内に前の会社の明細書を送る必要があるので、解約時の書類は捨てずに保管しておきましょう。

解約金なしと乗り換え特典はどちらが安い?利用期間別の総額シミュレーション

解約金なしのプランは気楽な反面、月額が少し高めです。逆に長期プランは月額が安いかわりに解約金がかかります。どちらが得かは何か月使うかで変わるので、実際の料金で総額を計算してみましょう。ここでは浄水型で比べやすい、ウォータースタンド ピュアライフ Lの3つのプランと、乗り換え先として人気のエブリィフレシャス tallを例にします(いずれもサーバー代と解約金のみ・電気代は含まず・税込)。

解約金なしと乗り換え特典はどちらが安い?利用期間別の総額シミュレーション

半年だけ使う場合の総額

プラン サーバー代(6か月) 解約金 総額
ピュアライフ L 縛りなしプラン(3,300円) 19,800円 0円 19,800円
ピュアライフ L 3年プラン(3,080円) 18,480円 40,000円 58,480円
ピュアライフ L 5年プラン(2,860円) 17,160円 40,000円 57,160円
エブリィフレシャス tall(3,300円) 19,800円 40,000円 59,800円

半年でやめる可能性があるなら、縛りなしプランが圧倒的に安く、差額は4万円近くになります。初めてウォーターサーバーを使う人や、転勤・引っ越しの予定がある人は、迷わず縛りなしプランを選びましょう。

1年・2年使う場合の総額

プラン 1年(12か月)で解約 2年(24か月)で解約
ピュアライフ L 縛りなしプラン 39,600円 79,200円
ピュアライフ L 3年プラン 56,960円(解約金20,000円込み) 93,920円(解約金20,000円込み)
ピュアライフ L 5年プラン 54,320円(解約金20,000円込み) 88,640円(解約金20,000円込み)
エブリィフレシャス tall 79,600円(解約金40,000円込み) 109,200円(解約金30,000円込み)

1年・2年で解約する場合も、まだ縛りなしプランのほうが安くなります。月々の差額は440円程度なので、解約金20,000円を取り戻すには45か月以上かかる計算です。

一方、乗り換えキャンペーンで前の会社の解約金(たとえば15,000円)を負担してもらえる場合は、その分を差し引いて考えます。ただし乗り換え先にも解約金があるので、乗り換え先で2年以内にやめると、受け取ったキャッシュバック以上の解約金を払うことになりかねません。

3年以上使うなら縛りありのほうが安くなるケースも

プラン 3年(36か月)で解約 5年(60か月)使った場合
ピュアライフ L 縛りなしプラン 118,800円 198,000円
ピュアライフ L 3年プラン 110,880円(解約金なし) —
ピュアライフ L 5年プラン 112,960円(解約金10,000円込み) 171,600円(解約金なし)

3年使い切ると、3年プランのほうが縛りなしプランより約8,000円安くなります。5年使えば5年プランとの差は26,400円まで広がります。3年以上使うことが確実なら、縛りありのプランを選んだほうがトータルでは得です。

おすすめは、まず縛りなしプランで始めて、使い続けると決めた時点で長期プランへの変更ができるか確認する方法です。プラン変更の可否や条件は会社によって違うので、申し込み前に問い合わせておくと安心です。

解約金なしのウォーターサーバーを選ぶメリット

解約金なしのウォーターサーバーは、月額が少し高くなる代わりに「いつでもやめられる」という大きな安心感が手に入ります。具体的にどんな場面で役立つのかを見ていきましょう。

合わなければいつでも気軽にやめられる

ウォーターサーバーは、実際に使ってみないと分からないことがたくさんあります。「思ったより水を飲まなかった」「運転音が気になる」「ボトル交換が想像以上に重い」といった不満は、使い始めてから気づくものです。

解約金ありのサーバーだと、こうした不満があっても数万円の解約金を考えて我慢して使い続けることになりがちです。解約金なしなら、合わないと感じた時点ですぐにやめて、別のサーバーを試せます。結果的に自分にぴったりの1台に早くたどり着けるのがメリットです。

引っ越しや転勤など生活の変化に合わせやすい

転勤の多い仕事や、数年以内に住み替えの予定がある人にとって、5年契約はリスクになります。引っ越し先が配送エリア外だったり、水道直結型を設置できない物件だったりすると、解約せざるを得ないからです。

縛りなしのサーバーなら、生活の変化に合わせて気軽に解約や機種変更ができます。また、ウォータースタンドのように引っ越し時の取り外し・設置作業を無料で行い、レンタル料1か月無料などの特典を用意している会社もあるので、転居が多い人は引っ越し時のサポートもあわせてチェックしておきましょう。

お試し感覚で初めてのウォーターサーバーを始められる

初めてウォーターサーバーを使う人にとって、いきなり3年・5年の契約を結ぶのはハードルが高いものです。解約金なしのサーバーなら、「まずは数か月使ってみて、生活に合うか確かめる」という始め方ができます。

ピュアライフ Sの3か月半額キャンペーンのように、お試し期間の負担を軽くできる特典もあります。ウォーターサーバーのある暮らしが自分に合うかどうか、気軽に体験してから判断しましょう。浄水型・宅配型をもっと幅広く比較したい人は、ウォーターサーバーおすすめランキングもあわせて読んでみてください。

解約金0円でも油断できない?縛りなしサーバーで見落としがちな費用

解約金が0円でも、解約するときにまったくお金がかからないとは限りません。縛りなしのサーバーを選ぶときに見落としがちな3つの費用を確認しておきましょう。

サーバーの返却送料や撤去費がかかる場合がある

解約金が0円でも、サーバーを返すときの送料や撤去費がかかるケースがあります。たとえば富士おいしい水は違約金なしですが、サーバーの返却・交換時に送料8,800円がかかると料金表に記載されています。ウォータースタンド ガーディアンも、1年未満で撤去すると撤去費6,600円が必要です。

反対に、クリクラは設置料・撤去料とも不要と明記しています。比較するときは、解約金・撤去費・返却送料をすべて足した「解約時の合計額」で考えると失敗しません。

縛りなしプランは月額料金が割高になりやすい

縛りなしプランは、長期プランより月額が高めに設定されているのが一般的です。ピュアライフ Lなら縛りなしプランは月3,300円、5年プランは月2,860円で、毎月440円の差があります。

また、宅配型は「サーバーレンタル料0円」でも、クリクラのあんしんサポートパック(月460円)や富士おいしい水のサーバーケア(月880円)のように、毎月かかる固定費があります。飲む量が少ないとクリクラはレンタル料月1,100円がかかる場合もあるので、自分の飲む量で月額を計算してみましょう。

キャンペーン割引の返還を求められることがある

入会特典や初回割引、キャッシュバックなどのキャンペーンには、「一定期間内に解約した場合は特典分を返還」「継続利用が条件」といった決まりがついていることがあります。解約金そのものは0円でも、特典の返還で実質的な負担が発生するケースがあるわけです。

キャッシュバック型の特典は、受け取りまでに数か月の継続利用や申請手続きが必要なことも多いので、申し込み前に適用条件と、途中解約した場合の扱いを必ず確認しておきましょう。

ウォーターサーバーの解約金・契約期間の相場と主要メーカー一覧

解約金なしのサーバーがどのくらい有利なのかを判断するには、一般的な解約金の相場を知っておくことが大切です。主要メーカーの最低利用期間と解約金をまとめました。

解約金の相場は1万〜2万円が目安

宅配型のウォーターサーバーでは、解約金は1万〜2万円程度が目安です。たとえばコスモウォーター smartプラスNextは20,900円、アクアクララは通常プランで6,600円、2年割プランで11,000円となっています。

一方で、浄水型や長期契約のプランでは3万〜4万円台の解約金も珍しくありません。ハミングウォーターは2年以内の解約で33,000円、エブリィフレシャスは2年未満で40,000円、ピュアライフ L・Sの3年・5年プランは1年未満で40,000円です。浄水型は月額を低く抑えている分、解約金が高めに設定される傾向があります。

主要メーカーの最低利用期間と違約金の一覧

メーカー(機種・プラン) 最低利用期間 解約金・違約金
クリクラ(ベーシックプラン) なし 0円(超お得プラン・のりかえプランは5年、お得スタートプランは3年で違約金あり)
富士おいしい水 なし 違約金なし(返却・交換時の送料8,800円)
ウォータースタンド ピュアライフ L・S 縛りなし/3年/5年 縛りなしは0円、3年・5年プランは10,000〜40,000円
ウォータースタンド ガーディアン 1年 1年未満の撤去費6,600円
アクアクララ プランにより異なる 通常プラン6,600円、2年割プラン・子育てアクアプラン11,000円
コスモウォーター(smartプラスNext) 3年 20,900円
フレシャス(レンタル) 2年 2年未満の解約・交換で手数料あり
ハミングウォーター 2年 サーバー引取手数料33,000円
エブリィフレシャス 3年 2年未満40,000円、3年未満30,000円
feel free putio 5年 1年未満35,000円〜5年未満5,000円
プレミアムウォーター(もっとPREMIUMプラン) 5年 期間内の解約で解約金あり(プラン・期間により異なる)

※2026年10月時点の各社公式サイト等の情報。金額は税込(feel free putioの解約金は不課税)。プランや申し込み時期によって変わることがあるので、契約前に公式サイトで確認してください。

契約期間が長いほど解約金が高くなる理由

長期契約ほど解約金が高いのは、月額料金を安くする代わりに、長く使ってもらうことでサーバー代を回収する料金設計になっているからです。5年プランで月額を下げた分は、5年間かけて少しずつ回収する計算なので、早く解約されるほど回収できない金額が大きくなります。

そのため、多くの長期プランでは「1年未満は40,000円、3年未満は20,000円」のように、使った期間が長いほど解約金が下がっていく段階制になっています。feel free putioも1年未満の35,000円から年ごとに減り、5年未満では5,000円です。長期プランを選ぶなら、いつ解約するといくらかかるかを年単位で把握しておきましょう。

ウォーターサーバーの契約前に確認したい解約金トラブル防止チェックリスト

ウォーターサーバーの解約トラブルの多くは、契約内容をよく確認しなかったことが原因です。申し込み前に次の4つをチェックしておきましょう。

最低利用期間と解約金が発生する時期を確認する

まず確認したいのは、最低利用期間が何年で、どの時期に解約するといくらかかるのかです。段階制の解約金なら、1年目・2年目・3年目でそれぞれいくらになるかを書き出しておくと安心です。

また、最低利用期間が「サーバーのお届け日から」なのか「契約日から」なのか、期間満了後は自動更新されるのかも大切なポイントです。自動更新される契約では、更新後に再び解約金が発生する期間に入ることもあるので、利用規約まで目を通しておきましょう。

無料お試しや短期プランで使い勝手を確かめる

いきなり長期契約を結ぶのが不安なら、縛りなしプランや短期間のお試しから始めるのが安全です。ピュアライフ Sの3か月半額キャンペーンや、クリクラのベーシックプランのように、解約金を気にせず使い勝手を確かめられるプランを活用しましょう。

使ってみて「サイズが大きすぎた」「水を思ったより飲まない」と分かれば、損をせずに機種や会社を変えられます。

クーリングオフが使えるケースを知っておく

クーリング・オフは、契約後でも一定期間内なら無条件で契約を解除できる制度です。国民生活センターのクーリング・オフ解説によると、訪問販売や電話勧誘販売では、契約書面を受け取った日から8日間であればクーリング・オフができます。

一方で、消費者庁の特定商取引法ガイドにあるとおり、インターネットや電話で自分から申し込む通信販売にはクーリング・オフ制度がありません。公式サイトから申し込むウォーターサーバーの多くは通信販売にあたるので、事業者が定める返品・解約のルールに従うことになります。ショッピングモールのブースなどで呼び止められて契約した場合は訪問販売にあたる可能性があるので、早めに相談しましょう。

困ったときは消費生活センターに相談する

「説明されていない解約金を請求された」「解約を申し出てもなかなか応じてもらえない」といったトラブルになったら、一人で悩まずに消費生活センターに相談しましょう。

消費者庁の消費者ホットラインでは、局番なしの188(いやや!)に電話すると、最寄りの消費生活センターや相談窓口を案内してもらえます。相談するときは、契約した事業者名、月々の支払額、契約期間、解約金の金額が分かる書類を手元に用意しておくとスムーズです。

今使っているウォーターサーバーを解約金なしで解約する方法

すでに解約金ありのウォーターサーバーを使っている人でも、工夫次第で解約金を払わずに、または負担を減らしてやめられることがあります。3つの方法を紹介します。

契約更新月を狙って解約する

もっとも確実なのは、最低利用期間が終わったタイミングで解約する方法です。マイページや契約書で、契約開始日(サーバーのお届け日など)と最低利用期間を確認し、期間満了後に解約手続きをすれば解約金はかかりません。

段階制の解約金なら、あと数か月待つだけで金額が大きく下がることもあります。たとえばピュアライフ Lの5年プランは、3年を過ぎると解約金が20,000円から10,000円に下がります。解約手続きの締め日も会社ごとに違うので、余裕をもって連絡しましょう。

乗り換えキャンペーンで解約金を負担してもらう

最低利用期間内でもすぐにやめたい場合は、乗り換えキャンペーンを使うのが有効です。プレミアムウォーターの最大30,000円、ハミングウォーターの最大20,000円(BRUNO監修モデル)、エブリィフレシャスやフレシャスの最大16,500円など、前の会社の解約金をキャッシュバックしてくれる会社があります。

キャッシュバックを受けるには、前の会社の解約金の明細や領収書が必要になることがほとんどです。解約時に届く書類はなくさないように保管しておきましょう。また、乗り換え先にも最低利用期間がある点は忘れないでください。

解約とお届け休止(スキップ)の違いを確認する

「水が余っている」「しばらく家を空ける」といった理由なら、解約せずにお届けの休止(スキップ)で対応できる場合があります。スキップならサーバーはそのまま手元に残り、解約金もかかりません。

ただし、会社によってはスキップが続くと休止手数料がかかったり、クリクラのように一定期間の注文本数が少ないとサーバーレンタル料が発生したりすることがあります。スキップの条件と、休止中にかかる費用を確認したうえで、解約とどちらが得かを判断しましょう。

解約金なしのウォーターサーバーに関するよくある質問

最後に、解約金なしのウォーターサーバーについてよく寄せられる質問にお答えします。

ウォーターサーバーの解約金はなぜかかるの?

サーバーのレンタル料を無料にしたり月額を安くしたりする代わりに、長く使ってもらうことでサーバーの製造・配送・メンテナンスの費用を回収する仕組みだからです。早く解約されると回収できない分を、解約金として請求していると考えると分かりやすいでしょう。

縛りなしのウォーターサーバーは月額なしで使える?

完全に月額0円で使えるサーバーはほとんどありません。宅配型はサーバーのレンタル料が無料でも、クリクラのあんしんサポートパック(月460円)や富士おいしい水のサーバーケア(月880円)といった固定費と水代がかかります。浄水型は水代がかからない代わりに、ピュアライフ Sの縛りなしプランで月2,970円などのレンタル料がかかります。

契約期間の途中で引っ越したら解約金はかかる?

引っ越し先が配送エリア内なら、多くの会社でサーバーを移設して使い続けられるので、解約金はかかりません。ウォータースタンドは引っ越し時の取り外し・設置作業を無料で行っています。ただし、引っ越しを理由に解約する場合は、最低利用期間内なら通常どおり解約金がかかるのが一般的です。転居の予定がある人は、最初から縛りなしのサーバーを選ぶと安心です。

ウォーターサーバーにクーリングオフは使える?

訪問販売や電話勧誘販売で契約した場合は、契約書面を受け取ってから8日間ならクーリング・オフができます。公式サイトなどから自分で申し込んだ通信販売の場合は、クーリング・オフの対象外です。その場合は、各社が定める返品・キャンセルのルールに従うことになります。

解約金なしでも解約手数料や返却費用はかかる?

かかる場合があります。たとえば富士おいしい水は違約金なしですが、サーバーの返却・交換時に送料8,800円がかかります。ウォータースタンド ガーディアンは1年未満の撤去で撤去費6,600円が必要です。クリクラは撤去料もかからないと明記しています。解約金だけでなく、返却時の費用まで確認しておきましょう。

浄水型と宅配型、解約金なしで選ぶならどっちがいい?

水をたくさん使う家庭や、ボトルの受け取り・保管が面倒な人は浄水型のピュアライフ L・Sの縛りなしプランがおすすめです。月額定額で水道水を使い放題にできます。天然水やRO水の味を重視する人、飲む量が月2本程度の人は、宅配型のクリクラFitや富士おいしい水が向いています。設置場所や飲む量に合わせて選びましょう。

まとめ|解約金なしのウォーターサーバーで気軽にお水のある暮らしを始めよう

ウォーターサーバーは長期契約が主流ですが、プランを選べば解約金なしで始めることもできます。最後に、この記事のポイントを振り返りましょう。

いつでも解約金0円で始めたい クリクラFit(ベーシックプラン)、ウォータースタンド ピュアライフ L・Sの縛りなしプラン
天然水を縛りなしで飲みたい 富士おいしい水(返却・交換時の送料8,800円には注意)
給水の手間をなくしたい ウォータースタンド ガーディアン(1年以上使えば撤去費0円)
今のサーバーの解約金を減らしたい プレミアムウォーター(最大30,000円)、ハミングウォーター(最大20,000円)などの乗り換えキャンペーン
3年以上使うと決めている 縛りありの長期プランのほうが総額は安くなりやすい

解約金なしのサーバーは月額が少し高めになりますが、半年〜2年で解約する可能性があるなら、総額では縛りなしプランのほうがずっと安くなります。初めてウォーターサーバーを使う人や、引っ越しの予定がある人は、まず縛りなしのプランで気軽に始めてみてください。

契約前には、解約金だけでなく撤去費や返却送料、毎月の固定費まで含めて確認するのが失敗しないコツです。自分の暮らしに合った1台を選んで、おいしいお水がいつでも飲める毎日を楽しみましょう。

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